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諏訪泉メールマガジン 2004年12月号
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◆1. 蔵元日記
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(メールマガジンを発行します。)
 ホームページもどうにか形が出来て約一年近くが立ちました。当初予定では、
すぐにでもメルマガを発行と思っておりましたが、年末になってしまいました。
筆不精をお詫びいたします。
 さて、しかしようやく発行できるようになりましたからには、なにがなんでも
お酒と蔵とを取り巻く楽しい話題をお届けしようと思います。よろしくお付き合い
下さい。

◎(今年の諏訪泉、酒造りテーマ)
 先日11月1日の蔵入りの日に、上原浩先生(弊社顧問)をお招きして、今年
の酒造りのテーマを社員全員で確認しました。
 今期のテーマは、「社員全員での酒造り」
 さらに目標は、
「一段上の酒質を目指す−もっとのびやかに、もっとふくよかに−」です。
旨い酒を造りたいと思います。
 季節雇用の社員が一名だけになった諏訪酒造としては瓶詰工場も事務所も蔵も、
みんなで実際に製造にかかります。瓶詰工場からは午前中に蔵に入りますし、
事務所は分析担当です。
 今年も酒造りが出来ることを喜びとして、良い酒を造り、飲む皆さんに評価して
もらいたいと思います。

◆2.製品情報
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◎今月の新製品
(諏訪泉 特別純米酒 しぼりたて)12月15日、蔵出し
毎年恒例の新酒しぼりたてですが、今年は特別純米酒のしぼりたてです。
しぼったばかりの新酒を生の原酒でそのままお届けします。この季節ならではの
味わいをお確かめ下さい。今年のしぼりたては、今までになく口当たり優しいお酒
に仕上がっております。上原先生の指導のおかげかな?と思います。
まさに、稲、お米の恵の新酒です。秋の取り入れの稲穂を思い浮かべてお楽しみ下
さい。
 
◆3. 今月のつまみとお酒(今回は、カニです。)
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 鳥取県ではこの時期、「親がに」(金沢ではコウバコ(香箱)、香住ではセコガニ
とも言うらしい)と言って松葉ガニのメスが出回ります。ちょうど甲羅の大きさが
手のひらサイズの可愛いカニで、年内が漁期です。この親ガニの、卵(甲羅の外の
卵を外子、中の卵を内子といいます)は絶品。カニ味噌も美味しく、さらに足の身
も美味しい。一匹で三度美味しいカニです。
 また、こちらではよく味噌汁にしますが、味噌汁の具は大根とこのカニのみです。
カニと一緒に煮た大根がまた、また美味しい。カニの出汁をしっかり含んだ大根の
味は、とっても幸せです。このカニに関して、鳥取県のメルマガ(鳥取雑学本舗)
が詳細を伝えてくれておりますので添付します。
さて、カニにお勧めのお酒ですが、「諏訪泉 大吟醸」はいかがでしょうか?
淡白そうで、実は味に奥行きがあるカニ、カニの子は、大吟醸酒がぴったり。優しい
食べ物には優しいお酒が良くあいます。カニの味の輪郭をくずさないように思います。
また、カニ味噌は、ちょっと別、純米古酒の燗酒がおすすめ。濃厚な食べ物には濃厚
なお酒の例にもなります。

以下は、鳥取雑学本舗(?http://www.pref.tottori.jp/kouhou/mlmg)よりすこし、
引用です。
<親がにのみそ汁>
   1 親がにを縦半分に切り、水の入った鍋に入れて強火にかけます。
   2 沸騰してきたら火を弱め短冊に切った大根を入れ、アクをこまめに取ります。
   3 大根に火が通れば日本酒、味噌を入れて仕上げれば出来上がり。
   【ポイント】
   ・日本酒は贅沢に使いましょう。
   ・決して煮過ぎないでください。お汁とカニと2倍楽しむことができます。
   ・カニ本来の旨味を堪能するために具はシンプルに、旨味調味料の使用
	を控えることをお勧めします。
    <その他の楽しみ方>
   ○ゆでがに
     鍋に水を入れ、火にかけます。沸騰したら塩を一つまみ位入れ、親がにを
	丸ごと入れます。再沸騰後、15〜6分ゆでれば出来上がり。
    内子、外子、カニの身を取り出してお召し上がり下さい。また、ご飯
    にのせると大変贅沢な親がに丼(開高丼…作家『開高健』が絶賛した
    丼)になります。
   ・カニは生きたまま熱湯に入れると足が取れてしまいます。水を入れた
    鍋かボールに入れて動かなくなってからゆでてください。


◆4. 杉の雫・吟醸の会 活動案内
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☆智頭宿雪まつり
 毎年恒例になりました智頭宿雪まつり、6回目を迎えた来年2005年は、2月5日、
6日に開催されます。杉の雫・吟醸の会でも、イベントを企画しております。
御期待下さい。

☆ 2005年度の会員募集
 正式な募集チラシを準備中です。来年は、配布のお酒が純米大吟醸酒になるほか
いくつかの変更があります。近々御案内いたします。
(以下、印刷前の資料を添付します)
森と水を守る地域づくり「杉の雫・吟醸の会2005」会員募集要項(案)

会員が米から育てた特別仕込みのお酒「杉の雫」を共同購入。
会費の一部を、森と水を守る地域づくり活動の資金に充てます。

 ■頒布のお酒の内容(今年から純米大吟醸酒になります)
	名称  純米大吟醸 杉の雫2005
	酒米  雫の田んぼ(智頭町慶所)産「玉栄」、有機減農薬栽培5年目
	栽培者 杉の雫・吟醸の会   栽培責任者 寺坂邦雄(会長)
	酒醸造 諏訪酒造株式会社   杜氏    岡賢太郎
	精米  精米歩合50%(玄米の外側を半分まで削り、中心部の50%を使用)
 ■頒布(形態・配送)
	一回目(5月予定)   720ミリリットル1本(しぼりたて生酒)
	二回目(11月予定)  720ミリリットル3本(熟成の火入れ酒)
	純米大吟醸酒に変り、熟成するとさらに美味しいお酒になります。
	そこで、一回目の生酒を1本減らして、二回目の本数を3本に増やします。
 ■会費	一口 10,000円(口数制限なし)
	会の活動資金として2,000円を充て、8,000円でお酒を購入します。
 ■会員募集キャッチコピー
「私たちの生活に欠かすことの出来ない水、山を守り森を育む活動にぜひご参加下さい。」
  (会長 寺坂邦雄)
「酒飲みは、水飲み。酒を飲むなら森を守ろう。」(顧問 尾崎繁)
「酒は純米、燗ならなお良し。」(酒造技術顧問 上原浩)


    「杉の雫・吟醸の会」 事務局	(東田雅彦、西尾弘子)
    TEL 0858−75−0618 諏訪酒造内
    FAX 0858−75−3082
    鳥取県八頭郡智頭町大字智頭451番地
    e−mail touda@suwaizumi.com

◆5. 予告
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 1月10日発売予定の新潮社「旅」2月号に諏訪酒造が掲載されます。
 「酒界遺産」という藤田千恵子さんの記事ですが、諏訪酒造の取組みがシッカリ
紹介されています。

◆あとがき
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 さて、第一号のメルマガでした。今後、企画ものとしてコラム、智頭町の情報
など、盛り込みたいと思います。御期待下さい。
 また、御意見、ご感想などいただければ幸いです。

※送信の解除はHP上のメルマガ登録ページからできます。
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 諏訪酒造株式会社
  e-mail: info@suwaizumi.com
  http://www.suwaizumi.com
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