■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ 諏訪泉メールマガジン 2007年5月号(今月から正常化) ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□ ◆1. 蔵元日記(日々是良酒) ---------------------------- お酒の会が増えています 春になって、いろいろなお酒の会がめじろ押しです。今年の予定を一部ご 紹介します。 お酒の楽しさを理解してもらうためには、100回、お酒のことをお話しする ことよりも、たったの一回、美味しい肴と一緒に味わってもらって、美味しい と思ってもらうことが一番です。 今年も、純米酒のお燗を勧めています。小さい会は10人くらいから、大き いものは500人くらいまで、参加蔵の数も諏訪泉単独から、20を超える 蔵が参加するものまで様々です。 このところ、ぐんとお酒の会の開催頻度、参加のお客様も増えてきたように 思います。いろいろな蔵のお酒を美味しいお料理と楽しむ会、ぜひご参加 下さい。 2007年の予定(済んだものも含みます) 3月22日(木) 春の宵 生で逸盃 東京リーガロイヤルホテル 4月 8日(日) 札幌銘酒祭 札幌銘酒倶楽部主催 5月19日(土) しゅみの会 宮崎 7月22日(日) 純米燗・夏の宴(大阪) 大阪リーガロイヤルホテル http://www.rihga.co.jp/osaka/event/sake/index.html 8月 5日(日) 第二回「なごや純米燗 夏に良い酔い宵」名古屋東急ホテル http://jyunmaikan.com/index.shtml 8月19日(日) 純米燗・夏の宴(東京) 東京リーガロイヤルホテル http://www.rihga-tokyo.co.jp/index.htm 9月 9日(日) 神戸モード純米燗酒劇場 神戸ホテルオークラ http://www.geocities.jp/kansai_suehirokai/# ◆2. メルマガ読者からのおたより --------------------------------- 今月は、メルマガ読者からのお便りはお休みして、個人的なメールですが 諏訪泉情報をお寄せいただきましたので、ご紹介いたします。 (○○さん、許してね) 静岡県沼津市で、諏訪泉が飲めるという情報です。 (おたより紹介です) 【自然食レストラン わが家の台所】 実は今日、自宅から歩いてすぐの自然食レストラン「わが家の台所」と いうお店に行ったのです。 できたばかりなのに、たいへんな人気で、開店から行列でビックリ!飲み 物のメニューを見て、さらにビックリ!?御社の「諏訪泉富田」があるじゃ あないですかーーーーー!?なんで、どうして、え、すごい。 でも不思議、なぜここに……って感じでした。自然食レストランと御社の お酒はとても素敵な組み合わせですが、どのようなつながりなのでしょうか。 蔵からの回答 情報ありがとうございます。どうも、お近くに昨年からお取引の出来た 小売店さんがあるようです。なかなか、どこのお店にあったということは 蔵はわかりません。貴重な情報をいただきありがとうございます。 自然食レストラン わが家の台所 http://www.wagaya-d.jp/about/ ホームページもきれいで、温かいお料理は温かく、冷たいお料理は冷たく、 季節感もうれしい、とっても美味しそうなお店です。お近くの方、ぜひお出 かけになってはいかがでしょうか?○○さん、ありがとうございました。 ◆3. 蔵からのお知らせ ------------------------ 【夏の生酒】 5月のGW連休はお天気にも恵まれて智頭宿は昨年よりもたくさんのお客 さんで賑わいました。終わるとちょっと一息ですが、今度は田植えです。 田中農場さんへお手伝いに社員が一人、5月7日から出かけています。 6月末までの期間ですが、頑張って農作業を手伝ってきます。また、米 づくりから来期の酒造りを考える機関がやってきました。今年の反省をして、 改良することを検討します。 たまには、農家さんの田んぼを見に行きます。天気のいい日の夕方、農家 さんの仕事が終わるころ、見に行きます。そんなときの夕方は、生酒がすこし 欲しいですね。 夏の生酒を発売中です。特別純米酒(生)、1800ml2700円(税別)、 720ml1350円(税別)ですが、今年の生酒は4月末発売でした。暑い日は、 最初のいっぱいは冷たく冷やしたお酒もいいものです。グラスも少し冷やして、 きゅうりでもかじりながら飲んでみるのも夏らしくていいですね。8月末までの 数量限定商品です。お早めにどうぞ。 ◆4. 今月のつまみとお酒 (「ぶらん−わい」さんの美味しいもの大好きエッセー) ---------------------------------------------------------- 《みそ玉》 ●材料 貝類(いろいろ):合わせて200g〜(殻は外す) 西京味噌:100g、卵黄:1コ、純米酒:大さじ2、浅葱:適宜 ●作り方 @ 味噌だれを作る。味噌に卵黄と煮切った純米酒を入れ、よく練りあわす。 A 貝類は全部むき身にし、大きいものは一口大に切る。 B 浅めの陶器の鍋や、小さめのフライパンに、Aの貝を全部並べるように 入れその上に味噌だれの分量を加減してかける。 C Bの鍋を弱火にかけ、焦げ付かないようにゆっくりと混ぜながら火を通す。 D 最後に浅葱のみじん切りを散らす。 ※ あさり、はまぐり、あわび、かき、ほたて、あおやぎ、etc・・・ 季節の貝類、何でもOKです。 できれば生で食べられるものの方が、しっかり火を通さなくても良く、 貝が固くならずに済みます。 ※ 西京味噌を使わない場合は、白味噌に砂糖をお好みで入れてください。 ※ 本当のみそ玉のタレは、味噌に卵黄と純米酒を入れ弱火にかけ、ゆっくり と時間をかけて練り上げて作ります。が、今回はその手間を省きました。 貝は、火を入れると味がとても濃くなります。味噌の味も濃いですし、 少しの分量でもかなりお腹がいっぱいになりますから、分量は加減してくだ さい。 合わせたいお酒は、諏訪泉のお酒なら、これは何でもと言っていいほど良く 合います。その日の気分でどうぞ? この頃、陽気が暑くなったり、夜は急に冷え込んだり・・・で私は、特別純米 か満天星(16BY)をお燗でいただくことが多いですね。どちらも相性の幅が広く て落ち着いていただけます。穏やかで少し地味な感じですが、お料理との相性 には素晴らしいものが感じられます。優しい味のお料理には優しく、強い味の お料理にはしっかりとした味わいを感じさせてくれます(^0^)/ ◆5. 杉の雫・吟醸の会 活動案内 ---------------------------------- 【田植えを行いました】 5月12日(土)に恒例の田植えを、いつもの「杉の雫の田んぼ」でしました。 今年は、田植え機で植え残した田んぼをみんなで手植えをしました。初めて田 んぼに入った方もいらっしゃって、とても盛り上がりました。米の品種はいつも の玉栄、今回植えた面積は二枚で約二反、稲刈りの予定は9月29日です。 午前中に田植えを終わって、寺坂会長と奥さんの心づくしのお昼(コシヒカリ のおにぎり、焼きサバの混ぜめしのおにぎり、手作りこんにゃくの煮物、たけのこ の煮物、ぎぼしのお浸し、タクアン漬け、ゆで卵)をいただきました。食べながら、 食品の消費期限の話で盛り上がりました。食品の消費期限表示が、食品の廃棄を 生んでいる、社会の損失も大きいというような内容でした。昔は、こうやって食品 の消費期限を判断したというようなお話、牛乳は酸っぱくなって固まるまで、卵は 黄身が崩れるまで、いろんなものが腐って糸を引き出す寸前まで消費可能、すべて は自己責任で食べるという力強いお話でした。 その後、雫の森に向かいました。大きくなった木を見て、ちょっと盛りのすぎた ハナモモを鑑賞して、フキやワラビのお土産を採ってきました。雫の森もウリハダ カエデやシラカバが大きくなって、今年の夏は下草刈りをしなくてもよさそう。 さて、これからどうするか?という話をして帰ってきました。 そのあと、総会、そして懇親会、いつもの樹里さんがお家の事情で懇親会会場 として使えず急遽、蔵の会所場で行いました。お料理は、近所の魚屋さんから魚 をとって、梶屋茶屋で粕汁を作って、手作りでお酒を飲んでいただきました。 ここでの話は、いつものこと、エネルギー問題から、智頭町の弥生時代の遺跡 のこと、米のはなし、皆さんの近況、水車のこと、田植えの早乙女の話まで、い ろんなお話で盛り上がりました。 いつものことながら、だいたい二人で一升瓶が一つ要ります。とても楽しい会 でした。 まだいらっしゃってない方は、ぜひ一度お出で下さい。 ◆6. 今日も酒が飲める幸せ (アバンギャルド飲酒家の「みみずくおやじ」のコーナー) -------------------------------------------------------------- ご無沙汰しております。いろんなものをお酒に入れてみる試みをちょっと しておりました。で、とある人に言われて、(たしなめられて、とでも言い ますかね)突然ですが、やめました。 理由は、カクテルとの比較です。えーーー、マティーニとかマルガリータ とか、サイドカーとか、ブルーハワイとか、のカクテルです。モスコミュール なんていうのもありました。(まだ、あるか?)普通の酒屋さんでも、ヨント リー?の「カクテルバーバー?」 とか似たようなものが売っております。私も若い時分に、なんだか飲んで酔っ 払った(ひどい目にあった)ことがありました。 で、本題、このカクテルというお酒は、普通は、あくまでも普通は、 「単独では飲むに耐えない安い酒を混ぜ合わせて、冷やして口当たりを良く して、砂糖を入れ甘みをつけ、リキュールやフルーツなどを加え香りをつけ、 その場の雰囲気を借りて、そこそこに飲ませる最低のお酒」という定義を教 わりました。加えて、「だからおつまみとしての食べ物を必要とせず、どんな 食べ物にも決して会わない」 みみずくおやじとしては、この定義に感動しました。まさにそのとおりです。 そこで、日本酒(純米酒)に謝らなければいけません。「カクテル扱いして すまなかった!」 美味しい日本酒にレモンやスダチやヨーグルトや味醂や甘酒や鮭や海老やウニ・・・ などなど、入れて楽しんでおりました。これからは、ほどほどにします。 しかし、このカクテルの定義というのは、素晴らしいですね。だからヨント リー?が得意なわけです。 さて、今日は真面目に純米酒の燗をつけ、混ぜものの無いお酒の素晴らしさを 堪能したいと思います。だって美味しいものを食べたいですからね。 次回からは、ちょっと趣向を変えたお酒の飲み方をお送りしたいと思っており ます。 ◆あとがき ---------- スーパーは楽しい? 半年間の蔵仕事が終わり、最近、帰り道でよく買い物に寄ります。スーパーへ しか行きませんが、それでもそれぞれ店によって、得意、不得意があります。 野菜が得意、お肉が得意、魚が得意、冷凍食品が得意、などなどです。野菜や魚 は、値段の変動が激しいですね。その日その日の安くて良いものを手当てして いくのが楽しいです。 定番は、お豆腐、油揚げ、納豆、野菜はジャガイモ、ニンジン、玉ネギ、小松 菜、魚は今ならアジ、イワシ、お肉は、鶏、豚など買います。時たま、安売りの 魚のアラやお肉の20%引きとかがゲットできると、うれしいですね。 そんなときに、気をつけていることのひとつは冷蔵庫をいっぱいにしないこと。 ごくごく普通のことですが、食品素材はすこしずつ買い物をします。買いすぎる と、どうしても食品の無駄が出ます。ほうれん草と小松菜を一緒に買うと、どっち かが干からびるとかです。もったいないことはしないようにしたいと思います。 環境に優しいことは、お財布にも優しいことになるハズと思って頑張っています。 また、出来るだけ加工品を使わないことも気をつけていることです。加工品を 使うことは時間を買うことですが、その分割高で美味しくないことが多いですね。 時間が許す限り、加工品を使わないでいきたいと心がけています。 先月は、調味料のことをお話しましたが、食品素材も楽しいですね。 ※送信の解除はHP上のメルマガ登録ページからできます。 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ 諏訪酒造株式会社 tel: 0858-75-0618 , Fax: 0858-75-3082 e-mail: info@suwaizumi.com http://www.suwaizumi.com ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■